歴史と図解で学ぶ『多動力』!たまには手を抜くことが大事!
どうも、歴史好きのしょうです。
好きすぎて最近は歴史図解を始めています。
歴史図解について気になった方はこちらをチェックです!
みなさんは一つのことに全力で取り組んでますか?
自分は全力です。笑
ただ、全力すぎて時間を無駄に使ってしまっていることに最近気付きました。
たまには手を抜いて浮いた時間を他のことに使う方が効率はいいのです。
「たまには手を抜いた方がいい」という話を堀江さんの『多動力』を参考に歴史と図解で話していこうと思います。
実はtwitterの方でも140文字を使って話したのですが、それを具体的にしたバージョンが今回のものとなっています。
堀江さん(@takapon_jp)の『多動力』に出てきた「手作り弁当より冷凍食品の方がうまい」を歴史図解してみた!
— しょう / 現代の信長 (@shos_history) 2018年9月30日
✅全部全力でやる必要はない!
✅たまには手を抜いて、浮いた時間に他のことをする!
✅目指すのは完璧ではなく完了!
ブログと図解に全力だから、たまには手を抜いてみる!#歴史図解 pic.twitter.com/ZEI62OQI0R
歴史の教員免許を持つ歴史好きが超絶わかりやすく話します!
『多動力』の「手作り弁当より冷凍食品の方がうまい」の簡単な解説!
何でもかんでも全て全力でやってしまっては、すぐに息切れして肝心な時に全力を出せません。
肝心な時に全力を出したりするために必要なのが「手抜き」なのです。
全部全力でやらずにたまには手を抜く。その手を抜いて浮いた時間を他のことに使えということです。
だからたまには手作りじゃなくて冷凍食品でいいじゃんということですね。
そしたら負担も減るし、時間も浮く。だからこういう「手作り弁当より冷凍食品の方がうまい」という題名なんですね。
自分もたまに冷凍食品を食べるのですが、確かに美味しいです。
最近の冷凍食品は昔よりだいぶ進化してるのか、冷凍感があまりしないです。
昔は「the 冷凍」と思わんばかりの味だったのでそれを考えるとだいぶ美味しく感じます。
おすすめはチャーハンです。笑
もちろんどんな食べ物にも言えますが食べ過ぎはダメです。
江戸時代にはすでに食べ過ぎはダメということは言われています。
歴史と図解で学ぶ『多動力』〜大昔の人の生活〜
大昔のまだマンモスとか動物を「待て〜!」と言いながら追いかけていた時代の歴史。(多分待て〜ではなくもっとよく分からない言葉を発していたはず…)
食料はもちろん自給自足の生活で食料が獲れなければ飯はないので毎日が全力でした。
相手は自分より大きな体をしているので命の危険さえあります。
ここからは今の情報をもとに昔の人になって考えてみてください。
めちゃくちゃ手強い獲物を追っていたとします。
なかなか捕まえられないその獲物を追いかけ続けたらどうなると思いますか?
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多分迷子になります。
だってグーグルマップないですもん!
日本地図完成してないので今どこにいるのかどころか地形すらわからないですもん!
それに日も暮れます。
だって夢中になってるので時間が気になりませんもん!
好きなゲームやってる時と同じ感覚です。
気づいたら3時間立ってるあの感じです。
だいぶ疲れるだろうし、最悪の場合は結局獲物を捕まえられない可能性もありますよね?
時間の無駄じゃないですか?
それなら無理そうな獲物であれば早々に諦めて(手を抜いて)、他の獲物を探しに行った方が効率もいいし、時間の無駄もありません。
手を抜いて浮いた時間を他のことに使った方が絶対にいいのです。
彼らにとって生きることが大切であって、見つけた獲物を永遠に追いかける必要はないはずです。
つまり、食料確保という「完了」が必要であって、手強い獲物を捕まえるという「完璧」は求める必要はないのです。
たまには手を抜くことが大事!
歴史と図解で『多動力』を学んでみましたが、みなさんどうでした?
常に全力でやるより、たまに手を抜いて浮いた時間を他のことに使った方ができることも広がるんです。
自分も最近、twitterとブログと歴史図解に全力になってしまい時間が全く取れていないです。
たまには手を抜いてみようと思います。
結局手を抜けなさそう…
みなさんも全力すぎるものがあれば、たまには手を抜いてみましょう!