家に紅茶がたくさんあったのでティータイムして楽しんだ話。
どうも毎朝紅茶を飲むヨーロピアンスタイルのしょう(@shos_history)です。
毎朝紅茶は飲んでますが、この写真のようにティーカップで紅茶を飲むのは家族で飲んだりするときくらいで稀です。
みなさん紅茶好きですか?
実はこのブログの運営者である現代の信長は…
大の紅茶好きです!
めっちゃどうでもいい情報…
特にロイヤルミルクティーが好きです。
そ、そうですか…
母親も紅茶好きで、家には大量の紅茶があります。
ではティータイムを始めましょう!
家にある紅茶たちの自己紹介!
まずはこちら。
英語読めないのでよくわからないですが、箱の状態や記載からだいぶ古いというのと、紅茶の中のウバであることはわかります。
ウバはスリランカのウバというところで生産されている高級茶で、ダージリン、キーマンと並んで世界三大銘茶の一つとされています。
今や有名な紅茶のメーカーであるリプトンの創始者であり『紅茶王』とも言われるトーマス・リプトンが1890年にセイロン島(スリランカのこと)を訪れ、そこの土地を買い取って直接紅茶の栽培経営をはじめたことがウバの始まりです。
『紅茶王リプトン』について気になってしまった方はこちらをチェックです!
次はこちら。
イギリスのトップブランドの一つ「ハロッズ」の商品の一つハロッズNo.14でセイロン(ウバ)、ケニア、アッサム、ダージリンなどのそうそうたる紅茶の茶葉がブレンドされている人気商品です。
母親と僕の一押しです!
次はこちら。
「究極の紅茶」という名前から漂うのは「すごそう…」の一言です。
熱海旅行の時にたまたま見つけて名前のインパクトにつられて買った静岡生まれの紅茶です。
なんで究極なのかというと、「30年以上無肥料、無農薬」で作られているからです。
下田駅に売っていたので、もし熱海旅行などで行かれる際はぜひ買ってみてほしい一品です。
次はこちらです。
「杉谷さんの紅茶」は夏ぐらいに徳川家康に呼ばれた気がしたから行った静岡旅行の時にお土産で買った紅茶です。
静岡旅行についてはこちらに記事が集合しているのでチェックです!
究極の紅茶同様に無農薬で化学肥料も使わずに作られている紅茶です。
最後がこちらです。
シンプルなダージリンの紅茶です。
池袋のサンシャインにある「LUPICIA(ルピシア)」という世界各国のお茶を揃えている「世界のお茶専門店」で母親の誕プレとして購入したものです。
ダージリンは1841年A・カンベル博士という人物がインドの高地(標高2000メートル)に栽培した中国の茶樹からできた茶葉です。
ウバ、キーマンと並んで世界三大銘茶の一つとされるダージリンは風味・香り・コクのどれもが優れた一級品で別名「紅茶のシャンパン」とも言われています。
ティータイムの準備!
母親に「やるならスコーン買ってこい!」と言われたので急遽スコーンを買いにいきました。
なんで紅茶にスコーン?と調べてみたら、スコーンはイギリスのスコットランド地方で生まれたお菓子で、イギリスでは紅茶のお供としてスコーンは欠かせないらしいです。
イギリスは昔「紅茶は全部俺のもの!」というジャイアン的なことをしてました。
イギリスがジャイアン?となったそこのあなた!こちらを合わせてチェックしてみてください!
ちなみに紅茶とスコーンのセットのことを「クリームティー」と言います。
家で使う紅茶製造機?はこちらです。
ポンプ式で、上の棒を下げることで底にある茶葉が潰れて、紅茶が滲み出ます。
なんか原始的ですが、むしろ歴史を感じれて良い!
とりあえずこれで1、2分放置すると良いです。
それ以上やると濃くなってしまうので注意が必要です。
どんどん注いでいきましょう。
ティータイムの始まりです!
ティータイムのセット完備にスコーンを買いに走らせる母親、ガチ勢すぎる…
紅茶はとても美味しい!
今回は歴史要素少なめの女子力高めの記事になってしまいました。
でもこれだけは言わせてください。
紅茶はめちゃくちゃ美味しいです!
みなさんもぜひ色々な紅茶を飲んでみてください。
そしてオススメの紅茶あれば教えてください!
あ、ロイヤルミルクティーとか紅茶で現代の信長は釣れるらしいですよ!
twitterやってます。わかりやすく面白く歴史を日々発信しているのでぜひフォローしてみてください。いつの間にか歴史にハマっていますよ!