歴史と図解で学ぶ『多動力』!自分の時間は大切に!
どうも、自分の時間を大切にできているか怪しい男しょう(@shos_history)です。
自分は集中力が人一倍無くて、時間を大切にできていない時があるんですよ。
すーぐにスマホ触っちゃいます。
スマホ折るしか無いな?
そんな奴が「自分の時間は大切に!」と言う題名の記事を書いていることをお許しください。
みなさんは時間を大切にできていますか?
やりたいことをやるためには「自分の時間」を奪う「時間泥棒」とは距離を取らないといけません。
自分の時間は人生は有限ですから!
今回は歴史と図解で学ぶ『多動力』の第7弾。「自分の時間は大切に!」という話を堀江さんの『多動力』を参考に歴史と図解で話していこうと思います。
前回前々回までの記事もぜひ合わせてチェックしてみてください!多動力の大事なことと一緒に歴史も知れますよ!
twitterの方でも140文字を使って話したのですが、それを具体的にしたバージョンが今回のものとなっています。
堀江さん(@takapon_jp)の『多動力』に出てきた「おかしなヤツとは距離をとる」を歴史図解してみた!
— しょう / 現代の信長 (@shos_history) 2018年11月11日
✅自分の時間を生きるために付き合わない人を明確にする!
✅1日24時間をできるだけ有効に使え!
時間は有限だからこそ大切に使わないといけない!
自分は全力で歴史を発信する!#歴史図解 pic.twitter.com/s0WKTqpbZO
歴史の教員免許を持つ歴史好きが超絶わかりやすく教えます!
『多動力』の「おかしなヤツとは距離を取る」の簡単な解説!
1日24時間をできるだけ有効に使うためには「やらないこと」を明確にすることと、もう一つ「付き合わない人」を明確にすることが大切です。
「付き合わない人」というのは時間を奪ってくる人、堀江さんではなく自分の言葉で言い換えるなら合わない人です。
全員と仲良く付き合っていたらそれだけで人生が終わってしまいます。
やりたいことがあるなら、それを次から次に実現したいなら「自分の時間」を奪う人間と付き合ってはいけないということです。
歴史で学ぶ『多動力』!織田信長は時間泥棒と付き合いすぎた!
戦国時代屈指の知名度、当ブログに何度も登場している人物といえば「織田信長」ですが、彼は「自分の時間」が奪われすぎた悪い例です。
織田信長は
そのままどんどん有名になり大きくなっていったのですが、日本最強の称号である天下を取ることができませんでした。
それはなぜだと思います?
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部下に裏切られたり、反抗する人が多かったからです。
裏切った部下や反抗する人の対応によって「自分の時間」が奪われてしまい、天下が取れなかったのです。
戦国時代は今と違って「人間50年」というくらいに平均寿命が低く、ただでさえ有限な時間が今よりも少ないです。
ただでさえ少ない時間が奪われていたら、それはもう何もできません。
それでも日本の半分近くをまとめ上げ基礎を作った信長はめちゃくちゃすごいです。
最終的にそれを豊臣秀吉が引き継いで天下をとり、さらにそれを受け継いだ徳川家康が天下をとって平和な江戸時代を作り上げていますが、信長がいなかったら全て100年ほど遅れていたとも言われます。
信長は自分の時間を奪われてしまった悪い例ですが、奪われて残った短い時間でもできることを全てした「多動力」人間だったのです。
自分の時間は大切に!
いつの時代も時間を奪われたらやりたいこともできないのは同じです。
どれだけ自分の時間を大切にできるかによって歴史は変わります。
時間を奪われることに直面したら、それが奪われてもいいものか、それとも奪われちゃダメなものかしっかり見極めてください!
twitterやってます。わかりやすく面白く日々歴史を発信しているのでぜひフォローしてみてください。いつの間にか歴史にハマっていますよ。