おかゆなれきし

歴史に少しでも興味を持ってもらったり、面白いと思ってもらえるように歴史を話すブログです。

発信力がすごい人たちのRTは自分の伝えたいことを伝えるチャンス!

どうも、毎日のように面白い歴史を発信しているしょう(@shos_history)です。

 

ブログ以外にtwitterでも日々発信をしています。

 

今は多くの人に自分の伝えたいことを伝えられている気がしますが、半年前は全く自分の伝えたいことが伝わっていませんでした。

 

半年前は1ツイートでも10人が見るかどうかでした。

これじゃあたくさんの人に全然伝わってないです。

 

もし自分に発信力はないけど伝えたいことがあるなら、発信力のある人にRTしてもらいましょう!

 

今回はそんなtwitterでのツイートをRTしてもらうのはどうしたらいいかサッカー風に解説してみます。

 

以前にツイートしたものをさらに掘り下げます。

 

RTはサッカーのようなもの!

 

先ほど、自分に発信力はないけど伝えたいことがあるなら、発信力のある人にRTしてもらいましょう!と言いました。

 

でもこれ簡単なことではありません。

 

だっていくら発信力のある人でも何でもかんでもRTしないですから。

発信力のある人がRTする場合、ツイートを選んでいます。

自分がいいと思ったツイートを選んでRTしているのです。

 

サッカーも同じです。

どんなに上手いサッカー選手(発信力のある人)でも精度の悪いパス(ツイート)は取れません。

 

つまり、パスをする人(RTをしてもらいたい人)は精度のいいパスをする必要があるのです。

 

精度のいいパスとは何か?

それはRTしたくなるツイートのことです。

例えば、発信力ある人のまとめツイートとか、図解したものとかです。

 

もちろん、まとめたから図解したからといって必ずRTしてくれるとは限りません。

 

自分もこんな感じでよくRTしてもらってます。

 

 

では精度のいいパスができたとしましょう。

精度のいいパスを受け取った上手い選手はさらにパス(RT)します。

 

これで初めて自分の届かない大勢の人に自分のツイートが届くのです。

 

伝えたいことがあるなら工夫しろ!

 

発信力がある人にRTしてもらうことによって自分の届かない大勢の人に自分のツイートが届くことはわかりました。

 

せっかく届くなら自分らしさ入れたくないですか?

 

ただRTしても自分が本当に伝えたいことは伝わらないと思います。

 

精度のいいパスに自分らしさというカーブをかけることによって初めて自分の伝えたいことが伝えられるのです。

 

先ほどの自分のツイートを見返してみてください。

どれも歴史図解がツイートと一緒になっていませんか?

 

ただの図解だと自分が伝えたいことが何も伝わらないので、歴史要素を加えているのです。

 

自分が伝えたいのは「歴史の面白さ」です。

 

これをうまく伝えるために歴史図解を作って一緒にツイートしてるのです。

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伝えたいことがあるなら自分らしさをツイートにコーティングなど工夫して発信しましょう。

 

歴史もパスの連続!

 

歴史もパスの連続です。

昔の先人たちが作った歴史は未来へ向かってパスされ、今に伝わります。

今に伝わる歴史をまた先の未来へパスします。

そうして初めて未来に歴史が残るのです。

今あるお城や昔の歴史書がその例です。

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ツイッターのRTと仕組みは同じなのです!

 

チャンスを活かせるかどうかは自分次第!

 

発信力がすごい人たちはtwitter上にたくさんいます。

たくさんいるからと言ってRTしてもらうことが決して簡単な訳ではありません。

 

もし伝えたいことがあるなら、RTしてもらえるようなツイートに伝えたいことを入れる必要があります。

 

最初は難しいと思うので、まずはただRTしてもらえることだけを考えてみましょう。

 

自分らしさは忘れないでくださいね!

 

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