歴史と図解で学ぶ『多動力』!今の時代の時間感覚を意識しよう!
どうも、ブログを書いては隙間でtwitterをいじったり、youtube見たりするなどスマホをいじっている男しょう(@shos_history)です。
今やみんな隙間時間があれば「スマホ」いじりませんか?
それくらいにスマホはあらゆる隙間時間を埋めてくれています。
スマホによって時間感覚が大きく変わったのです!
今回は歴史と図解で学ぶ『多動力』の第8弾。「今の時代の時間感覚を意識しよう!」という話を堀江さんの『多動力』を参考に歴史と図解で話していこうと思います。
前回前々回までの記事もぜひ合わせてチェックしてみてください!多動力の大事なことと一緒に歴史も知れますよ!
twitterの方でも140文字を使って話したのですが、それを具体的にしたバージョンが今回のものとなっています。
堀江さん(@takapon_jp)の『多動力』に出てきた「『君の名は。』がヒットした理由」を歴史図解してみた!
— しょう / 現代の信長 (@shos_history) 2018年11月12日
✅現代人は無駄な時間を我慢できない!
✅隙間時間に触れるスマホが人の時間感覚を加速させた!
江戸時代の時間感覚はさらにゆっくりだった!
今の時代の時間感覚を意識しよう!#歴史図解 pic.twitter.com/1kXnRlGYqc
歴史の教員免許を持つ歴史好きが超絶わかりやすく教えます!
『多動力』の「『君の名は。』がヒットした理由」の簡単な解説!
スマホがあらゆる隙間時間を埋めるようになったことで、人の時間感覚が速くなりました。
昔は2時間の空き時間が暇だったのに今は2分でさえも耐えられないのです。
2分で耐えられなければ2時間なんて無理ですよね?
映画は120分つまり2時間が昔は多かったですが、『君の名は。』は1時間47分になっており、2時間という長時間の集中力が無理なことを見越しています。
よく考えたらyoutubeも短いですよね。
短い動画なら1分〜2分の動画さえあります。
短いから手軽に見られる、その世の中の時間感覚に合っていたから人気が出たんです。
つまり、これからも今現在の時間感覚を意識することが大切ということです。
歴史と図解で学ぶ『多動力』!江戸時代以前の時間感覚はゆっくり!
今の時間感覚はスマホの登場でめちゃくちゃ速くなっていますが、江戸時代以前はどうでしょうか?
実は江戸時代以前は時間を日の出日の入りで把握しており、今のようにきちんとした時間設定がありませんでした。
今は1日が24時間と設定されているため、5分前行動とか、30分前集合とか明確な時間決めができます。
そんな明確な時間設定がなかった江戸時代とかは時間にルーズになるのは当然なのかもしれません。
時間の話をした記事があるのでぜひ読んでみてください!
ルーズということはつまり時間感覚がゆっくりなのです。
江戸時代の人々が今の時代に来たら「速すぎ!」と言うでしょう。
今の時間感覚を意識しよう!
今の時代は速い。どうみても速い。
今の時間感覚を意識してみましょう。
江戸時代のような時間感覚で生活すると今とは違う世界が見えますが、不思議と全てがスローペースになります。
江戸時代っぽい時間感覚で生活した記事があるのでみて見てください。
今の時間感覚を意識できればやりたいことを素早くできるようになれるでしょう!
twitterやってます。わかりやすく面白く日々歴史を発信しているのでぜひフォローしてみてください。いつの間にか歴史にハマっていますよ!