座右の銘は歴史上の偉人の名言もかっこいいけどオリジナルも悪くない!
こんにちは、現代の信長ことしょう(@shos_history)です。
大学時代にオリジナルの座右の銘を作りました。
「毎日を全力で楽しく笑顔で過ごす!」
毎日、全力で楽しんで、笑顔を絶やさず過ごそう!という思いが込められています。
「楽しい」や「笑顔」は自分が小さい頃から欠かさなかったものたちです。
↓ちなみに楽しさが超越するとこうなります↓
楽しくない1日は絶対に過ごしたくないし、笑わない1日も過ごしたくないですから。
せっかくの人生なんだから全力で笑っていたいんです!
みなさんはどんな座右の銘を持ってますか?
「為せば成る」
「継続は力なり」
「明日は明日の風が吹く」
歴史上の偉人の名言やことわざまで幅広い言葉を座右の銘にしている人は多いと思います。
確かにどれもかっこいいです。
歴史上の偉人の名言なんてかっこいいことこの上ないですよね。
でもちょっと待ってください!
オリジナルの座右の銘を持っている人少なくないですか??
別に座右の銘はオリジナルはダメという法律ないのに、ほとんどの人は誰かしらの名言やことわざなどを座右の銘にしてます。
歴史上の偉人の名言も確かにかっこいいけどオリジナルも悪くないぞ!ということを今回は話していきます。
座右の銘とは?
座右の銘とは人生において心に止めておく言葉です。
その座右の銘に自分らしさが出ていると良いです。
例えば、昔から人を笑わせるのが好きだったり、自分自身も笑いっぱなしの僕にはまさに「毎日を全力で楽しく笑顔で過ごす!」という座右の銘が合ってます。
トマトが大嫌いな人が「トマトは最強!」とかいう座右の銘だったらどうですか?
なんか変ですよね?
つまりそういうことです!
座右の銘に歴史上の偉人の名言はかっこいいけど…!
歴史上の偉人の名言を座右の銘にしている方は多いと思います。
ナポレオンの「私の辞書に不可能という文字はない」とか上杉鷹山の「為せば成る」とか歴史上の偉人の名言は確かにかっこいいです。
そりゃあ昔生きていたすごい人たちの言葉ですから、言葉の凄みが違います。
でもその名言って自分らしさ100%表現されてますか?
100%表現されているのはありえないと思います。
人にはそれぞれ個性がありますから!
歴史上の人物の名言は確かにかっこいいし、自分を表している名言もあると思います。
でも自分らしさを100%表現するなら、それじゃあ表現できていません!
オリジナルの座右の銘を考えましょう!
なにより、座右の銘がオリジナルはダメという法律はありませんよ!
オリジナルの座右の銘は人生の中で見つけるパズル!
今まで生きてきてほとんど変わってないことが何かしらあると思います。
それが自分らしさの核だと思います。
まずは、自分自身を見つめ直してみましょう。
見つめ直す手段はいくつもあります。
例えば毎日記録をとったり。
メモをとったり。
どんな手段でも何かしら見えてくることは間違いないですよ!
でも、もちろんそれだけじゃ座右の銘は完成しません。
毎日の人生の中で、残りのピースを探してみてください。
全て埋まった時、パズルが完成してオリジナルの座右の銘ができるでしょう!
そしてオリジナルの座右の銘が完成したら自分のことがわかったと言えるのではないでしょうか。
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