twitter世界の移り変わりは戦国時代に例えるとわかりやすい!
どうも、戦国時代にいたら間違いなく3日ももたないしょう(@shos_history)です。
まずいつ暗殺されるかわからないので怖くて寝られない→寝不足で死亡まで見えます。
そんな戦国時代は群雄割拠の時代と言って全国各地に戦国大名(殿様)がいた時代です。
それに対して現在のtwitter世界。
twitterと歴史を掛け合わせた記事はこちらにいくつかあるのでチェックです!
前までフォロワーが1000でもすごい感じしていたのに、最近はフォロワーが1000人超えてる人がゴロゴロいるし、1万人いる人も増えてきています。
この感じがなんだか戦国時代にそっくりだったのでしゅうへいさん(@shupeiman)のこちらのツイートを参考に歴史図解していました。
【危機感まとめ】
— しゅうへい@借金インフルエンサー (@shupeiman) 2018年12月10日
・フォロワーは買えるという現実
・アクティブユーザーを1万人くらいはお金で集めれてしまう
・3年以内にフォロワー1万人の影響力は半分以下になる
・3万人〜5万人いてそこそこ
・10万人超えてないとぶっちゃけキツい
・マネタイズは楽になるけどライバルが増えて無理ゲー感でる
今回はその歴史図解したものを少し掘り下げてみます!
先に言っておきます。
あくまで戦国時代とtwitter世界が規模の面で似ていて例えられるから例えただけであり、twitterはフォロワー数が全てではありません!
そのことを見失わないように!
戦国時代の初め頃とtwitter世界!
戦国時代の初め頃は、まさに群雄割拠です。
全国各地のいたるところにいる戦国大名が戦いあっていました。
この頃はまだ織田信長という頭が一つ抜けた人物はいません。
まさに一昔前のtwitter世界です。
一昔前はフォロワー1000人でもかなり多い感じでした。
戦国時代の中頃とtwitter世界!
戦国時代の中頃は、織田信長が登場し様々な戦国大名を倒していく頃です。
日本全国でも徐々に大きい大名が増えてきました。
まさに今のtwitter世界です。
今はフォロワー1000人がゴロゴロいるし、1万人を超える人も徐々に増えてきました。
戦国時代の終わり頃とtwitter世界!
戦国時代の終わり頃は、織田信長がほとんどの戦国大名を倒し、残っている大名も大きな大名ばかりの頃です。
関東地方なら北条家という家が、中国地方なら毛利家というように地方ごとに大きな大名が君臨していました。
これが3年以内のtwitter世界です。
しゅうへいさんも言っていますがフォロワーも3~5万人が普通になっているでしょう。
これは誰の目が見ても明らかです。
それほどtwitter世界のインフレが激しいということです。
twitter世界は戦国時代のようにインフレしていく!
こうして戦国時代と例えてみると確かにtwitter世界と戦国時代は似てました。
最初はフォロワー数が小さくても普通だった昔のtwitterと戦国時代の初め期。
1000人のフォロワーを持った人がゴロゴロしてる今のtwitterと戦国時代の中頃。
数万人のフォロワーを持った人が増えだす近い将来のtwitterと戦国時代の終わり頃。
やはりどの時代どの分野でも行き着く先は「インフレ」なのかもしれないですね!
フォロワーフォロワーと言いましたが、twitterで一番大事なのは結局「自分らしさ」です。
そもそもtwitterは自分の好きなことを呟くものですから。
フォロワーも発信力をつけるという意味では大事ですが、それが全てではないということは忘れずにいてください!
twitterやってます。わかりやすく面白く日々歴史を発信しているのでぜひフォローしてみてください。いつの間にか歴史にハマっていますよ!