僕が考えた最強の夏の暑さ対策は間違いなくこれ!
めちゃくちゃ涼しい場所いるしょう(@shos_history)です!
快適そうな顔してないんだが…
その理由はこの記事の最後に分かります。
夏ってめちゃくちゃ暑いですよね?
溶けそうなくらい暑い夏ですが、僕はパンツ一丁で生活することで暑さ対策しています。
おまわりさん!こっちです!
家の中だけなのでセーフ!
パンツ一丁だと外へは出られないので、外でも涼しめるような夏の暑さ対策を今回は考えてみようと思います!
江戸時代と現代の夏の暑さ対策!
みなさんの夏の暑さ対策ってなんですか?
江戸時代の人たちに夏の暑さ対策のアンケートをとったところこのような結果になりました。
(僕の独断と偏見によるアンケート結果です)
キツすぎん?
当時はクーラーや扇風機なんて高度なアイテムはないので、この結果になるのは仕方ないです。
ちなみに江戸時代の地面は今のようにアスファルトではなく土なので、打ち水をすると水がしっかりしみ込んでくれるので、気温がしっかり下がります。
でもキツすぎん?
昔は今ほど暑くはなかったのでうちわと打ち水でなんとかなってたんですよ。
ちなみに現代人に夏の暑さ対策のアンケートをとったら、、、
多分こんな感じです!
(こちらもあくまで僕の独断と偏見によるアンケート結果です)
ゴキブリホイホイに引っかかるゴキブリの気持ちがわかる…
やはり江戸時代と現代だと夏の暑さへの対策が全然違いますね。
僕が考えた最強の夏の暑さ対策は「富士山」!
現代の夏の暑さ対策として「クーラー」は確かに最強なんですが、弱点があるんですよ。
それは…
そこから動けない!
ぐはっ!!!
クーラーはコタツと同じでブラックホールのようなものなので、そこから出られず、動けなくなってしまいます。
しかも、
周りの目が気になる!
クーラーが効いている場所はコンビニとかデパートとかお店がメインですよね。
お店で何も買わないのに涼むなんて、周りの目が気になって気まずいだけです。
し・か・し!
周りの目を気にせず、しかも移動しながら涼しむことができる最強の暑さ対策があるんですよ!
しかも健康にもいいおまけ付きです!
早く教えてくれ!
それは、、、
富士山に登ることです!
はぁ?
大昔から日本人に親しまれ、日本の象徴ともいうべき存在が富士山。
聖徳太子も馬で飛び越えたり、幕末には外国人が登りたがりだったり、魅力と歴史が溢れる富士山がなぜ最強の夏の暑さ対策なのか。
それは、、、
涼しいんです!
非常に涼しいんです!
日本でもっとも太陽に近い富士山がなんで涼しいの?
大気というのは上空に行けば行くほど空気の量が減り、圧力も低くなるそうです。
空気には圧力が低くなると温度が下がる性質があるようで、それで気温が下がって涼しいというわけです。
まぁ要するに、上空に行けば行くほど気温が下がるということ!
さらに言い換えると、高い場所ほど涼しいということ!
日本で一番高い場所=富士山。
つまり、、、
もっとも涼しい場所が富士山と言っても過言じゃないということです!
ちなみに、温度が高くなる原理に太陽の熱が地面を暖めて地面の熱で空気が温まっているのですが、その地面からの熱も富士山のように高いものにはそもそも届かないです。
だから暑くなることはないのです!
どうりで山の頂上に雪が積もってる写真が多いわけだ。
ってかブログって理科だっけ?
そして富士山は山登りとして行くことができるので、
・周りの目を気にせず涼しむことができる!
・山登りなので移動しながら涼しめる!
・運動なので健康にいい!
・歴史も知れる!
この4点が揃っている最強の夏の暑さ対策なのです!
まさに一石四鳥!
僕も実際に富士山に登ってきたのですが、めっちゃ涼しかったです!
ただし、富士山は高すぎて雲やら霧が多くて基本濡れます。
あ、これ、びしょ濡れで萎えた顔だったのか!
北海道も涼しめる場所ですが、少し遠い。
そんな時は富士山が超オススメですよ!
涼しみながら歴史を感じながら運動しましょう!
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