戦国時代に流行語大賞があったら選ばれてそうな言葉たち!
どうも、今年の自分自身の流行語は「現代の信長」と「天下」と「歴史」と今さっき決めたしょう(@shos_history)です。
みなさん自身の今年の流行語はなんですか?
もうすでに上の二行に何回も出てきた「流行語」ですが、今年もたくさんの流行語が選ばれていましたね。
サッカーの流行語「大迫半端ないって」。
ゲームの流行語「eスポーツ」。
聞かないことがないくらい流行っていた紛れもない流行語です。
例えば今挙げた三つの流行語も昔に置き換えるとこう変わります。
武士の時代だったら…
そだねー▶︎左様!
織田信長がめちゃくちゃなスピードで日本のトップになっていく様子を見ていたら…
大迫半端ないって▶︎信長半端ないって!
武士の時代でスポーツと言ったら…
eスポーツ▶︎鷹狩り(鷹を使って獲物をとる武士のスポーツみたいなやつ)
という風に全く別の言葉になっていたことでしょう。
では実際に流行語大賞があったとしたらどんな言葉がノミネートしているのか考えて見ました。
ではいつも通りいってみましょう!
戦国時代に流行語大賞があったら選ばれてそうな言葉!
戦いに明け暮れていた時代であり、たくさんの有名人が登場した人気の時代である戦国時代。
そんな時代に流行語大賞があったらこんな言葉があっただろうというものを紹介します。
戦国時代の流行語「味噌」!
まず間違いなく流行語大賞のトップに選ばれるのは「味噌」です。
戦国時代の特に武士達は味噌を好んで食べていました。
それは塩分を大量に摂取できるからです。
戦国時代の戦はもはやスポーツです。
スポーツをしたら汗が出ますよね?
たくさん汗をかくと、塩分が欲しくなりますよね?
だから塩分を摂取できる味噌が好まれたのです。
しかも味噌は乾燥させたりして携帯できるのです。
携帯して常備しておけば、いつでも食べられますよね?
つまり、いつ敵に襲われるかわからない状況でも食事ができる利便性もあるのです。
そりゃあ味噌が好まれますよね!
戦国時代の流行語「成敗」!
戦国時代といえば、毎日が戦いのイメージです。
誰かしら成敗してそうですよね?
言い方…
成敗とは簡単にいうと敵を倒すことです!
ドラマとかでも「成敗いたす!」とかよく言ってます。
だとしたら流行語になってて間違いないです。
戦国時代の流行語「切腹」!
これも間違いなくランクインしてくると思います。
負けたらだいたい切腹していた時代ですし、外国人には「ハラキリ」と言われるくらい認知度あります。
今でもよく使われていますよね?
首!はよく聞くけど切腹はあんまりないな…
戦国時代の流行語「信長」!
これも間違いないです。
当時の第一線を駆け抜けた人物ですから流行語になってるはずです。
その代わり「魔王」とか「バカ」とか「うつけ」とかも一緒にランクインされていることでしょう。
もはや暴言レベル…
戦国時代の流行語「鉄砲」!
これも間違いないです。
いきなり日本にやってきて今までの馬に乗るだけから戦い方が大きく変わったアイテムです。
今の世界でいうところのyoutubeやtiktokのようなものです。
確かにどっちも一瞬で世界を変えた!
戦国時代の流行語はどれも有名!
戦国時代の流行語は今でも聞き慣れているくらいの言葉しか出なかったと思います。
今でも聞くということはまさしく流行語の証だと思います。
時代によって流行語が違うので、眺めているだけでその言葉の流行した時代の様子が伝わってきます。
それが流行語の本質なのかもしれませんね!
出た!本質!ここで出してきたか!
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