歴史と図解で学ぶ『多動力』!今この瞬間を楽しもう!
どうも多動してると思っている少年のしょう(@shos_history)です。
多動は字の如くいっぱい動くことだと思うんですが、物理的な話の場合、僕は机からほぼ動かないし、家の外にも出ないから多動じゃなくて微動です。
うまいこと言ったと思った?
最近はアニメと歴史を絡めたブログを書いています。
アニメから歴史に興味を持ってもらえたら最高です。
みなさんは今この瞬間を楽しんでますか?
楽しんでる図
半径1㎞以内に近づかないで欲しい…
……
自分の人生の時間は限られてます。
限られた時間がほとんどつまらない時間で終わるのはしょーもなくないですか?
個人的な理想は不死身なんですけど、現実的に無理なのが残念…
母親にゴキブリ並みの生命力って言われてるからほぼ不死身でしょ。
だからこそ、できるだけ今この瞬間を楽しもう!ということです。
今回は歴史と図解で学ぶ『多動力』の第10弾。「人生に目的なんてない」という話を堀江さんの『多動力』を参考に歴史と図解で話していこうと思います。
今回の第10回で歴史と図解で学ぶ『多動力』シリーズ最終回です!
最後にふさわしい内容となっていますのでぜひ読んでいってください!
前回前々回までの記事もぜひ合わせてチェックしてみてください!多動力の大事なことと一緒に歴史も知れますよ!
twitterの方でも140文字を使って話したのですが、それを具体的にしたバージョンが今回のものとなっています。
堀江さん(@takapon_jp)の『多動力』の「人生に目的なんてない」を歴史図解してみた!
— しょう / 現代の信長 (@shos_history) 2018年11月25日
人生にゴールや終点はありません!
ゴールを決めずに今この瞬間を楽しむことが大切です!
織田信長も「人間五十年…」と歌い、全力で楽しもうとしました。
僕も全力でこの瞬間を楽しみます!#歴史図解 pic.twitter.com/YsYiltF6Ay
歴史の教員免許を持つ歴史好きが超絶わかりやすく教えます!
『多動力』の「人生に目的なんてない」の簡単な解説!
人生に目的なんてないです。
ゲームを買うときに目的は?と聞かれたら面白そうだから、楽しそうだから買うはずです。
別に目的があって買うわけではありませんよね。
楽しいから遊ぶんだし、美味しいから食べるんだし、眠いから寝るんです。
今この瞬間を楽しむことが一番だし、目的を決めた手段としての人生は楽しむことができるのでしょうか?
堀江さんもだからこそ「とにかく動け」といって多動をすすめています。
なぜ動くのか。それは…
動いた分だけワクワクが待ってるから!
ですよ。
歴史と図解で学ぶ『多動力』!織田信長は今この瞬間を楽しんだ!
もはやこのブログの常連となっている戦国時代の有名人織田信長。
彼もまた、今この瞬間を楽しんでいたのです。
織田信長がデビューした戦い「
対する信長は圧倒的に弱い状況。
普通に考えたら強い方が勝ちますよね。
勝てない弱い方は戦わない方法を考えると思います。
でも信長は戦いを挑みました。
敵のいる場所、雨という気候など様々な環境をみて限りなく小さなチャンスを狙ったのです!
その時に信長が歌って踊りました。
「人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり」
これは敦盛という踊って歌うやつの一節なんですが、意味としては「人間の50年なんて天界(神様の世界でOK)と比べたら、夢とか幻のように一瞬だよ!」という意味です。
信長はこれを生命の危機があったこの時に歌って踊っていたのです。
信長が「短い人生なんだから今を思いっきり楽しむ!」という思いを込めていたと思います。
実際、この戦いで勝った後にどんどん上に登っていって日本のトップに君臨します。
信長は一歩踏み出して今を楽しむことを決意したから日本のトップになれたのです。
信長は批判はあれど新しいことをしていきました。
そこにはゴールなんて決めていなかったと思います。
その姿はきっと楽しんでいたはずです。
今この瞬間を楽しもう!
せっかくこの世に生まれて時間に限りのある人生を持っているのであれば、それをつまらない時間だけで使い切ってしまうのは勿体無いと思います。
今この瞬間を楽しんでください!
自分の座右の銘?にこんな言葉があります。
「毎日を全力で楽しく笑顔で過ごす!」
この座右の銘もまさに今この瞬間を楽しむという意味です!
さぁまずは一歩だけでも外に出てみましょう!
まだ見ぬ楽しい出会いが待ってるはずです!
twitterやってます。わかりやすく面白く日々歴史を発信しているのでぜひフォローしてみてください。いつの間にか歴史にハマっていますよ!