今も昔も人生は何があるかわからないから面白い!まさにRPGのダンジョン!
どうも、ゲーム大好きなしょう(@shos_history)です。
実はゲームもかなり好きで、カードゲームはもちろんスマホアプリやテレビゲームもよくしています。
今や攻略本とか出ていてゲームでつまづくことが無くなっていますが、
先がわかっているって何かつまらなくないですか?
人生も同じだと思います!
今回はそんな「人生は何があるかわからないから面白い!」という話をします。
人生もゲームもワクワクが良い!
小さい頃、ポケモンのゲームを攻略本を見ながら進めている友達がいました。
当時の僕はそういう攻略本の存在を知らなかったのでめちゃくちゃ気になってました。
結局、ちらっと見た記憶がある程度で攻略本をしっかり読むことはありませんでした。
そして現在…
見ていないドラマやアニメをネタバレされると嫌だし、ゲームもクリアするまでは攻略系の記事を見ません。
それはわからないというワクワク感が好きだし、それが無くなるのが嫌だからです。
この感覚は人生でも同じではないでしょうか?
「この日に社長になる!」とか「この日に良いことがある!」とか。
こういう良いことだけが分かってしまうのはモチベーションが上がって嬉しいかも知れませんが、この未来を知った場合、当日めちゃくちゃ喜べます?
結果を知ってるからめちゃくちゃは喜べない気がします。
「うぇ〜い…!(まぁ知ってた…)」
となると思います。
逆にある日、突然良いことが起きたら、めちゃくちゃ嬉しくないですか?
何があるかわからない、想定外なことが起きたから嬉しいのです。
何があるかわからないから面白い!を戦国時代に例えて検証!
戦国時代といえばいろんな志を持った戦国武将たちが戦った時代です。
ある人は生きるため、ある人はスリルを求めて。
一番多いのはおそらく「天下を目指すため」だと思います。
天下といえばゲームでいう全クリです。
日本全国を支配して日本のトップになることです。
(天下の意味は諸説ありますが、ここでは誰でもわかる全クリという意味をチョイスしました。)
天下を目指す武将たちは勝つか負けるかわからない戦いを戦っていて、それをある意味楽しんでいたと思います。
天下を目指すのは誰でも可能で、誰にでも可能性がありますから。
でも、天下を取れる武将がすでにわかっていたらどうですか?
くそつまらなくないですか?
ただの出来レースじゃないですか?言い換えると八百長です、茶番です。
そんな夢もない戦いだったら誰も命をかけて戦っていなかったでしょうし、命をかけて戦っていないので戦国時代の面白さも今ほどではないでしょう。
やっぱり何があるかわからないから面白いだと思います。
人生はRPGと同じ!
人生は結局何があるかわからない方が面白いのは間違いないです。
まさにRPGのダンジョンと同じです。
攻略本を見ながら進むのは楽だけど、先が見えていて面白くはないです。
先が見えない、何があるかわからないワクワクするからこそゲームも人生も面白いんだと思います!
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