【これを読んだら世界が変わる?】僕らの周りにはまだ知らない物語がいっぱいある!
こんにちは!身の回りのものが全て歴史に見えてしまう、頭も目もお花畑のしょう(@shos_history)です。
突然ですがみなさん!
ひと目見て「歴史!」ってわかるものって何を思い浮かべますか?
城!
これは世界遺産"姫路城"だね。
お寺!
これは徳川の菩提寺"増上寺"だね。
神社!
これは家康の眠る聖地"久能山東照宮"だね。
おそらくほとんどの人が実際に目で見ることができる、この写真のような建造物を挙げたと思います。
もちろんこれも立派な歴史です!
でも僕らの周りには他にもいろんな歴史があるんですよ!
他になくね?
それがあるんですよ!
今回の記事を読めば、日常の景色が変わって見えるようになりますよ!
※逆にいうと、この記事を読んでしまうと世界の見え方が変わってしまうので注意!!
世界が変わる第一歩は「見える歴史」と「見えない歴史」!
「あなたの周りにある歴史はなんですか?」
こう聞かれて頭に思い浮かべるのは、近所の神社だったり、お寺だったり。
東京の上野に住んでいる人だったら、西郷隆盛像だったり。
大阪に住んでいる人だったら大阪城だったり。
人それぞれ住んでいる場所によって思い浮かべるものは様々です。
もちろんどれもどれも目で見ることができる立派な歴史ですよね。
僕はこういった建造物とかの目で見て「ザ・歴史!」ってわかるもののことを…
"見える歴史"と呼んでいます。
その一方で世の中には目で見ても歴史だとわからないものもあるんですが、それを…
"見えない歴史"と呼んでいます。
みなさんの持っているペンやノート、消しゴム、本、服、住んでいる家や土地などの身近なものにも歴史は確かに存在しているのです。
「どうやって誕生したのか」
「どんな過去があったのか」
という風に考えると、まさに見えないけど確かに存在する歴史です!
この見えない歴史は言い換えるならば「物語」です。
もちろん自分自身も生まれてきてから今現在までの時間が存在していたのでそれも歴史、すなわち物語です。
過去のその一瞬を捉えた写真にだって「撮った時の物語」という立派な歴史があります。
つまり、僕らの周りに存在するもの全てに歴史があるのです!
深い言葉やな…
僕らの周りには世界が変わるほど知らない物語がいっぱいある!
僕らの周りに存在するもの全てに歴史がありますが、知らないことが多いんです。
つまり僕らが知らない物語はいっぱいあるんですよ!
その物語を知ることで、間違いなく世界は変わって見えます。広く見えるはずです。
上野に行けば「この場所には江戸時代の歴史がすごくつまってる…!」とか。
ただの穴だと思ってたものも「これは幕末の戦争の激しさを伝える銃痕か!」とか。
普段何気ないものにも歴史を感じるようになるんです。
もちろんなんの変哲もない道にも歴史はあります。
普通に生活している中で歴史を知らなくても困ることはありません。
でも、歴史を知っていると世界が広がり、毎日の日常に楽しさがプラスされることは間違いないです。
この記事を読んでくれた方はぜひ周りを見渡して、目で見える歴史だけではなく、見えない歴史も探してみてください。
そこにはまだ知らない面白い物語がきっとありますよ!
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