褒められて嬉しくないやついない説を豊臣秀吉を例に考えてみた!
どうも、なんだかんだ毎日1記事書いているしょう(@shos_history)です。
書きたいことが山のようにあるので書いてます。
書きたいことが思い浮かばなかったら休ませてください!
なんだかんだ毎日記事を書いて100記事達成したり、いろんな歴史図解を書いたりしてきて、いろんな方に「面白い!」「わかりやすい!」と褒めてもらいました。
褒めてもらった時いつも思います。
めっちゃ嬉しい!!!
コンビニで働いていた時とか、レジで品物渡したお客さんに「ありがとう」と言われただけで心が暖かくなってました。
褒められると余計やる気出るタイプなので、逆にいうと怒られたらしょんぼりするタイプです。
そんな褒めることが日本一レベルで得意だった豊臣秀吉について軽く話します。
学校では習わない面白い歴史をどうぞ!
豊臣秀吉は褒め上手!
戦国時代を織田信長の代わりに終わらせた人物「豊臣秀吉」。
彼の始まりは無名でしかも百姓(いわゆる農民)という実績がマイナスでしかないスタートでした。
今の僕と一緒…
そんな彼がのし上がる手段、それが「褒めること」でした!
もちろん他にもすごいところがありますが、日本一の人たらし(人に気に入られるのがうまい)として秀吉は有名でした。
今も昔も人に気に入られる=出世の近道です。
よく接待ゴルフやら接待将棋やら「接待◯◯」をよく聞くと思いますが、そういうのもわざと負けて褒めるという一連の流れがあるので似たようなものです。
秀吉は特に褒めるタイミングがうまかったとも言われており、
・相手の機嫌が良い時と悪い時は褒める
・相手の機嫌が普通の時はあまり褒めない
と状況によって分けていたそうです。
さすがは日本一の人たらしですね。
褒めるタイミングも日本一です。
その結果、いつの間にかどんどん出世していって最終的にトップになりました。
褒めるってすごい力ありますね…
褒められて嬉しくないやついない!
豊臣秀吉を例に見てみましたが、やはりいつの時代も「褒められる」と誰でも嬉しくなります。
結論、嬉しくないやつはいないです!
だってめちゃくちゃ怖いと言われてる織田信長のもとで出世してるんですよ?
間違いなく秀吉はたくさん褒めてます。
間違いなく信長は内心嬉しくなってます。
しかも無料です。
デメリットもありません。むしろメリットしかないです。
こりゃ今日から使うしかないですね!
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京都の伝統野菜で気になることあったから電話してみたリターンズ!
どうも、11月がスタートしたと同時に課題が豊富なしょう(@shos_history)です。
先月、野菜×歴史コラボイベントの裏企画として「京都の伝統野菜について気になって電話した」みたいな記事を書いたと思います。
めっちゃ面白いのでぜひ読んでみてください!
イベント後に「なんで昔からある金時にんじんは伝統野菜に入ってないの?」という疑問が浮上したのでそれについて今回は再度電話して聞いてみようと思います。
金時にんじんとは?
にんじんには中国方面に伝わった東洋にんじんとヨーロッパ方面に伝わった西洋にんじんの二種類があり、金時にんじんは東洋にんじんの一種です。
日本で現存する唯一の東洋にんじんとも言われており、今現在よく食べられているにんじんは西洋にんじんです。
別名「京にんじん」とも言われている通り、京都や大阪などの関西圏で昔は栽培が活発でした。
ここで伝統野菜の定義を思い出してください!
京都府農林水産部などによって京の伝統野菜とは、、
・明治以前に導入された歴史をもつもの
・京都府内全域を対象とする
・キノコ類、シダ類(ぜんまいやわらびなど)を除く
・栽培や保存されているもの、及び絶滅した品種も含む
と決められています。
ここで一つ引っかかります。
「明治以前に導入された歴史をもつもの」の部分です。
京都で明治以前から栽培されていたはずなのに「金時にんじん」は伝統野菜に入ってないのです!
京都の伝統野菜で気になることがあったから電話してみた!
金時にんじんが京都の伝統野菜に入ってないのはなぜ??
ということで再びこちらの京のふるさと産品協会という京野菜なら任せてくれ!のところに電話をしました。
もしもし!金時にんじんが京都の伝統野菜に含まれていないのはどうしてですか?
大阪から広まったと言われているので難波の伝統野菜には「金時にんじん」あるんですよ。
なるほど…
大阪では金時にんじんの作ってたよ!という明確な証拠になる文献があるんですけど京都にはないんですよ。だから伝統野菜に入れないんです!
なるほど。前回といい今回もありがとうございました!
終始驚きっぱなしでしたが、結局、明治時代より前から金時にんじんを栽培していた証拠がないというのが理由だそうです。
難波の伝統野菜には入っているといっていて気になったので調べてみたら確かに金時にんじんがいました。
詳しくはこちらの大阪府のホームページをチェックです!
お前!京都にいないと思ったら大阪に浮気してたのか!
なんかにんじんに浮気して逃げられて探してる夫の構図になってて虚しいので、ここまでにしておおきましょう。
前回といい今回といい、電話で直に話を聞くと驚く話がたくさんもらえてとても楽しかったです。
野菜のにんじんよりお菓子のにんじんの方が僕は好きです。(何を今更)
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自分が書いた野菜×歴史の記事の中で特におすすめの7選!
どうも、今月いっぱいを使ってほぼほぼ野菜の記事を書いていたしょう(@shos_history)です。
今回は誤字が多い理想のマゾ氏さん(@IWITTSMGO)からいただいた「野菜×歴史について教えて!」という質問について答えるために自分が今まで書いた野菜×歴史の記事を厳選して紹介します!
京都の伝統野菜と歴史についてはこれ!
野菜×歴史コラボの裏企画「質問コーナー」の第一弾として書いた記事です。
自分が実際に京都の伝統野菜に詳しい場所に電話して直接気になったことを聞いています。
京都野菜の種類が意外に多いことや京野菜を決める裏ボスみたいな存在まで面白く書かれているので京都野菜について興味ない人でも楽しめる記事となっています。
どこのサイトにも載っていない情報が満載なのでぜひ覗いて見てください!
野菜がいつやってきたかについてはこれだ!
野菜×歴史コラボの裏企画「質問コーナー」の第二弾として書いた記事です。
この記事を書き上げるまでに情報取集が2週間と歴史図解に丸1日かかった多分大作です。
今普通に食べている野菜がいつ日本にやってきたか詳細に書いています。
普段食べている野菜が実は◯◯時代からあったのか!と驚くことばかりでとても面白い記事となっています。
記事を読んでぜひ普段の食卓での雑学トークに使ってください!
野菜がやってきたルートについてはこれだ!
野菜×歴史コラボの裏企画「質問コーナー」の第三弾として書いた記事です。
この記事では普段食べている野菜に絞って日本へ伝わるルートや原産地を詳細に書いています。
この野菜ってここで生まれたのか!とかこうやって日本に伝わったのか!と驚きの連続で楽しめる記事となっています。
ルートや原産について気になった方はぜひ読んで見てください!
白菜の歴史で泣きたい方はこれだ!
野菜の歴史を膨大にインプットしていた時に驚いたものをアウトプットした記事です。
冬のお供と言われる白菜が実は食べられるようになったのはつい最近でした。
食べられるようになるまでにはあるおじさんが関係しており、その物語はかなり濃くハンカチ必須です。
そんな笑いあり涙ありの白菜と歴史の話をプロジェクトX風に書いているので、ぜひ読んで見てください!
ハンカチはぜひ近くに置いておいてください!
キャベツの進化系についてはこれだ!
野菜の歴史を膨大にインプットしていた時に驚いたものをアウトプットした記事です。
ブッロコリーはキャベツの進化系だったという話をポケモン風に解説しているのでとてもわかりやすく楽しく読めると思います。
おまけで現代の信長自身もポケモン風に解説されているので必見です!
さつまいもの歴史についてはこれだ!
野菜の歴史を膨大にインプットしていた時に驚いたものをアウトプットした記事です。
さつまいもが現代の信長のところへ面接にやってきたのでそれを受けて歴史について聞いている風の記事になっています。
さつまいもと面接をするというとてもシュールな記事なので、楽しくおかしく見れると思うのでぜひ読んで見てください!
さつまいもは無事に家臣となれるのか?必見です!
生野菜についてはこれだ!
野菜の歴史の集大成とも言える「生野菜」についての記事です。
もちろん野菜の歴史を膨大にインプットしていた時に驚いたもののアウトプット記事です。
生野菜が普通に食べられるようになってまだ100年経ってないという驚愕の真実と、なぜ今まで生野菜が食べられていなかったのかその理由に迫っています。
まさかのアレと繋がっているためかなり面白くなっているのでぜひ読んで見てください!
野菜の歴史はどれも面白い!
野菜一つとっても日本に来た歴史であったり、食べられるようになった歴史であったり、たくさんの歴史がありました。
しかもどれも身近な野菜の話なのでとても興味深かったです。
今回取り上げた記事はどれも面白い記事となっているので、楽しく野菜と歴史を知ることができると思います。
今回で一旦野菜の記事投稿の嵐は終わりますが、また定期的に出しそびれたお蔵入りになっている歴史話を記事をして出します。
そして協力してくれたヒスペディアさん(@kidotakayosi74)といたるさん(@ichikawaital)、質問をしてくれた方々、本当にありがとうございました!
野菜の歴史はどれもめっちゃ面白かった!
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さつまいもが就職面接に来たから面談して歴史の話を聞いてみた!
どうも、うまか〜(美味しいという意味)とかいう九州弁が今年の流行語だと思っているしょう(@shos_history)です。
秋といえば「さつまいも」ですよね?
という自分はさつまいも最近食べていません。
でも秋のイメージとしては焼き芋で有名だと思います。
さつまいもが実は日本の歴史の英雄だったの知ってましたか?
そんなさつまいもが面接にやってきたので面接を聞いてもらいながら歴史と伝説を今回は知ってもらおうと思います。
学校では習わない面白い歴史をどうぞ!
さつまいもの歴史って?
ちょうど面接に来たさつまいもがいるので職歴ならぬ食歴をのぞいてみましょう。
今日はよろしくお願いします!
……
早速ですが、さつまいもさんは出身はどこですか?
……
履歴書を見た感じだと、アメリカ大陸が出身のようですね。
……
コロンブスに見つけてもらってヨーロッパに移住した(運ばれた)と。
……
熱帯の作物だったからなかなか普及しなかったと。
日本には1705年ごろで、中国から琉球(今の沖縄)、そして
……
【中間チェックポイント!】
✅コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、それが世界に広まる!
✅中国から琉球、琉球から薩摩にさつまいもは伝わる!
✅さつまいもは薩摩から伝わったのが名前の由来!
アピールポイントに「人をたくさん助けた」ってすごいこと書かれてますね。ぜひその辺りを聞かせてください!
……
こちらの方で個人情報を調べさせてもらいました。それによると日本の大きな飢饉の時に非常用の作物として大活躍したようですね。
※さつまいもと日本の大きな飢饉とは…
1732年に西日本を襲った凶作によって
原因は夏なのに涼しい現象「
そんな時に唯一餓死者が一人も出なかったところがあった。
それが愛媛県の
その島ではさつまいもを栽培していたため、さつまいものおかげで餓死せずに済んだのだ。
その飢饉に耐えたという話が関東にある江戸幕府(大きな会社)に伝わってさつまいもの普及に繋がった。
その時の将軍は8代将軍徳川吉宗、さつまいも普及に着手したのは
……
経歴というか歴史はすごいんだけど、、
……
喋れないのがダメだよね。
……
不採用で!
さつまいもはコロンブスや徳川吉宗などと会っていたり多くの人を救った英雄であったり面白い歴史と実績がたくさんありますが、コミュニケーションが全くできないようです。
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生野菜を食べるようになってまだ100年経ってないよ!という歴史の話。
どうも野菜の歴史なら任せろ!と言えるくらいには知識が付いてきたしょう(@shos_history)です。
今や肉と一緒に付いてきたり、スーパーやコンビニで陳列している生野菜の光景は普通だと思いますが、昔は生野菜は食べられていなかったの知ってましたか?
実は生野菜と日本人の歴史は意外にも100年も経ってないとても新しい歴史なのです。
今回はそんな生野菜の歴史について話します。
学校では習わない面白い歴史をどうぞ!
野菜の食べ方の変化の歴史!
江戸時代までの野菜は漬物やおひたしや煮物や汁物に野菜が使われていました。
大河ドラマとか見るとよくわかりますが、生野菜なんて出てきてないですよね?
明治時代になると外国人向けに野菜が提供されてましたが、茹でた温野菜でした。
しかし、日露戦争を機に野菜の食べ方が変わりだします!
日露戦争によって若いコックさんが戦い行ってしまいました。
人出不足のため温野菜を作るために茹でたりする手間が増えて「どうしたものか…」と迷っていた時に、手間がかからない方法として生まれたのがキャベツの千切り、つまり最初の生野菜でした。
それがとんかつにキャベツの千切りが添えられている由来です。
もちろん外国人向けに出していた野菜が生野菜になっただけで、日本で一般的には普及していませんでした。
生野菜の歴史は戦後から!
戦後になり野菜の歴史が大きく動き出します。
日本を占領していた外国人は生野菜の文化があったので日本でも生野菜を食べました。
し・か・し!
日本の野菜は細菌が多いし寄生虫が多くて食べた外国人はみな食中毒や下痢に襲われたのです。
な・ぜ・か!
それは日本が今まで野菜を無農薬で化学肥料も使わないで作っていたこと、そして何より肥料に使われていたものが「人糞」だったからです。
第二次世界大戦が終わるまで日本では普通に野菜のある畑にうんこを撒き散らして(投下して)栽培をしていました。
ある意味爆弾より怖い…
もちろんうんこには栄養があるため肥料として有効ですが、限度というものがあります。
以前にもヨーロッパと日本のうんこの話をしました。かなり面白いのでまだ読んでない人はぜひ読んでおいてください!
「さすがにこの文化はやべぇ…」と思った戦後日本を占領していたGHQ(世界の国々による世界規模の合同会社のようなやつ)によって、
「うんこを肥料にするの禁止!」
と言われ慌てて日本政府は「寄生虫予防会」とかいううんこ文化を撲滅する会を各地に作り、うんこから化学肥料への転換が行われました。
うんこを肥料にするのは禁止とかいうアホらしい禁止令がつい最近の70年前くらいに存在していたというのが驚きです。
こうして生野菜が食べられるようになったのでした。
まだ生野菜を食べるようになってから100年経ってないんです。
生野菜の歴史は新しい!
今や普通の光景だし普通に食べている生野菜の歴史は意外と新しく始まったばかりでした。
野菜の歴史にまさかうんこが関係しているとは誰が想像したでしょうか。
歴史って思いがけないところで繋がるから面白んです!
いやー、新鮮な生野菜が食べられる時代に生まれててよかった!
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歴史と図解で学ぶ『多動力』!ハマって飽きたら次へ移ろう!
どうも、ハマっては飽きてを繰り返す男しょう(@shos_history)です。
最近100記事達成したのでまだ読んでいない方はぜひ!
みなさんはハマってはすぐに飽きる経験ありますか?
自分の場合はゲームが好きでハマってめちゃくちゃ熱中するんですが、、
だんだん飽きてきて、、
別のゲームに移ったり、辞めたりします。
特に「信長の野望」という戦国時代で東北から九州まで制圧して天下を取るという目的のシミュレーションゲームを昔やっていたのですが、全国制覇するのがめんどくさくて毎回途中で飽きます。
でもハマって飽きたら別のことやると思うのですが、それって良いことなの知ってましたか?
だって、
新しい発見が待ってますから!世界がさらに広がりますから!
歴史と図解で学ぶ『多動力』シリーズの第5弾として、「ハマって飽きたら次に移ろう!」という話を堀江さんの『多動力』を参考に歴史と図解で話していこうと思います。
前回と前々回までの記事はこちらになっているのでぜひチェックしてみてください。
twitterの方でも140文字を使って話したのですが、それを具体的にしたバージョンが今回のものとなっています。
堀江さん(@takapon_jp)の『多動力』に出てきた「飽きっぽい人ほど成長する」を歴史図解してみた!
— しょう / 現代の信長 (@shos_history) 2018年10月21日
✅飽きるというのは慣れて余裕が出たということ!→成長している!
✅飽きたら次のジャンルへ移ると新たな発見が待っている!
自分は歴史を軸に色んなジャンルに挑戦してる!#歴史図解 pic.twitter.com/019wJYmK0b
歴史の教員免許を持つ歴史好きが超絶わかりやすく話します!
『多動力』の「飽きっぽい人ほど成長する」の簡単な解説!
学生時代の頃でも社会人の頃でも誰しも一度は何かにハマったことがある経験はあると思います。
ハマったけどだいたい飽きる場合ありません?
もちろん飽きない人もいると思いますが、熱しやすく冷めやすいという言葉がある通り、ハマりまくって飽きた経験のある人は多いはずです。
堀江さんは「どんな分野でも80点までは簡単にたどり着けるが100点満点を達成するまでには膨大なコストと時間がかかる」と言っています。
ある程度80点くらいハマれば大半の知識は得られるということです。
それなら完璧100点を目指すことに執着せず次のジャンルへ移った方が新たな発見があり、それが成長に繋がるのです。
歴史と図解で学ぶ『多動力』!江戸幕府最後の将軍は色んなことにハマった!
色んなことにハマっては次のジャンルに移っていった人は歴史をみてもたくさんいます。
世界史の中ではイタリアの芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチは飽き性でかなり有名で、彼は絵を描くことに途中で飽きてしまったり納得できずに完成せずに終わった絵が多くあるといいます。
有名な「最後の晩餐」という絵も未完成だと言われています。
日本では江戸幕府最後の将軍になった
慶喜は幕府が無くなった後、サイクリングやカメラ、油絵や弓道など色々なことにハマっていました。
色んなものにハマったということはそれだけ飽きていたということでもあります。
もちろん慶喜はどれも80点にはたどり着いているので知識をたくさん得ていたことでしょう。
ハマったら次へ移ろう!
とりあえず何かにハマってみましょう。
ハマって飽きたらそれは成長したという合図であり、新しい発見をしろということです。
飽き性がネガティヴに思われがちですが、決してそんなことないです。
むしろ色々なことにハマれる才能の持ち主だと誇ってください。
自分の場合は少し特殊で歴史にハマり続けています。
それは歴史が色々なジャンルと繋がるからです。
時には野菜など食べ物と繋がり、時にはボウリングや競馬などの娯楽に繋がります。
そういう面で見ると歴史は飽きることがない最強のジャンルだと言えるでしょう。
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戦国武将のガチャを見つけたので回してきた話!
どうも、100記事達成しブログのスタートラインに立った気がするしょう(@shos_history)です。
まだ読んでいない方はぜひ記念すべき100記事目を読んでみてください。
100記事目の冒頭に力入れようと、登場人物になれるモノを探していたらあったんですよ。
「武将コレクション」というガチャが!
戦国武将のガチャを回しに!
これは記念すべき100記事目のためにもガチャを回しに行くしかないと思い、早速御茶ノ水にある「鎧甲冑工房 丸武」というところに向かいました。
ここは色々な鎧とかを販売しているようで非常に興味があるのですが、今回はスルーです。
今回興味があってきたのは店の外にあるこのガチャガチャです!
甲冑じゃなくて「人」が欲しいのでこっちです。
出てくるのは
(それぞれの簡単な解説は後ほど)
織田信長は絶対に欲しい!
でも1回300円。
今の自分にはめちゃくちゃ高級です。。
100記事記念のため仕方ない…
ゴクリ
昔よりカプセルが変わってる!
ガチャの開封と武将フィギュア!
ではカプセルをとりあえず出しましょう。
あ、あれ、いつの間にか7回も回してる…
1個目の開封!
お?
織田信長初っ端から来たーーーーー!
※織田信長とは…
知名度 ★★★★★
強さ ★★★★☆
歴史上の人物でトップクラスに有名な人物であり武将。常識破りの生き方で天下を目指し、道半ばで部下に裏切られてやられる。
嬉しすぎる喜びの図
嬉しいけど、嬉しいんだけど、ブログ的には「全然出てこなくて最後に来て欲しい」やつ。
ってかこういうフィギュアはだいたい頭は胴体と別だけど、武将フィギュアの場合はただの打ち首になってるからくっ付いていて欲しい(切実)
ほら!
さあ次のガチャの中身は…
………
このフォルム数秒前に見たな?
なるほど。
こういう武将アイテムって信長のレア度高いと思ってたけど関係ないことが証明された。
三つめ!
見たことないぞ!
そういえばそれぞれの武将にカラー版と銅像版の二種類があるみたい!
武田信玄だー!
※武田信玄とは…
知名度 ★★★★☆
強さ ★★★★★
四つめ!
豊臣秀吉だー!
※豊臣秀吉とは…
知名度 ★★★★★
強さ ★★★★☆
織田信長と並ぶ歴史上の人物でトップクラスに有名な人物であり武将。信長のもとで働き、最終的に天下を取る。顔が猿に似ていたことから信長には「サル!」と呼ばれていた。
一つだけ言わせてくれ。
刀曲がりすぎ!
横から見たら水道管を持っているかのような曲がった刀さしてらっしゃる。
五つめ!
カラー版の武田信玄だ!
???
刀さしてある場所壊れてる
とりあえずカラー版と銅像版揃ったから並べてみるか…
並べてみるとわかるけど、やっぱカラー版の方が良い!
刀が壊れてるところに目がいきがちだったけど、お前!
片足浮かせてんな!
六つめ!
カラー版秀吉でたから並べて見たけど、やっぱカラーの方がいい。
そろそろ井伊直政出てくれてもいいぞ?
ラスト1個!
ざわざわ…
………
ふぅ…
【チェックポイント!】
✅7回ガチャを回せばほぼ出てくる
✅井伊直政は激レア(多分)
✅色や見た目や壊れ具合が300円クオリティらしい
✅銅像よりカラーの方が良い
✅現代の信長だと3体も信長出す豪運を持っている
一応全員集合させた図
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