大河ドラマはゴールまでの物語が面白い!
どうも西郷どんロスのしょう(@shos_history)です。
チェスト〜〜〜〜〜〜気張れ!
はい。この通りだいぶロスです。
そんなロスるほどだったか?
そんな大河ドラマ『西郷どん』は賛否両論ありますが、個人的にはめちゃくちゃ面白かったです。
歴史ガチ勢のように「あそこの歴史は違うだろ!」みたいな歴史が正しいか正しくないかでは見ていませんので。
そもそもそこまで詳しく鮮明に歴史を知らなかったわw
以前に大河ドラマは物語として見るといいという話をしました。
今回は大河ドラマがなぜ面白いのかについて話します。
大河ドラマは物語のゴールが決まってる!
大河ドラマはゴールが決まってます。
題材が「歴史」であるため、最後がどうなるか既に決まっているということです。
これは他のドラマやアニメとは違う、「大河ドラマ」だけが持つ特殊な部分です。
織田信長が本能寺の変で明智光秀にやられる最後はおそらく誰もが知ってますよね?
その最後は変わることがない事実です。
余談ですが、変わらない事実があるからこそ歴史の世界ではifというロマン話がよく出てきます。
そのifの歴史はめっちゃ面白いですよ!
めっちゃ余談だ…
大河ドラマはゴールまでの物語が面白い!
他のドラマやアニメは「次の話はどうなるかな?」とワクワクすると思います。
次の話がわからない、未知だからです。
じゃあ大河ドラマは?
意外と次の話も気になるしワクワクしませんか?
歴史好きで歴史を知っている人はもちろん、歴史を知らない人もワクワクすると思います。
ワクワクするのは、大河ドラマを一つの物語として見ているからです!
たまに「ここは歴史と違う!」と事細かに指摘して「歴史通りじゃないしつまらない」とか言い出す人がいますが一言だけ言いたいです。
「ドラマ」なのにフィクション入れなくてどうするの?と。
仮に歴史通りのフィクションゼロで放送した場合、例えば織田信長を題材に放送したら2回目も放送する場合同じ内容になりますよね?
それ面白いですか?
それじゃあただの再放送です!
中身に違いを持たせるために「フィクション」を入れたり、役者さんの「演技」で初めて物語が面白くなるのです。
もし「歴史通りでお願いします!」と頑なな方がいるならどうぞ歴史書でも読んでくださいのレベルです。
ついにきっぱりと言った!
大河ドラマはフィクションと演技を織り交ぜたゴールまでの物語が面白いのです!
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