「時間」という当たり前のことを忘れてみたら衝撃の事実を知った話。
どうも、江戸時代の気分を味わってみたかったという理由で「1日時間を忘れて生活してみた!」というわけのわからない企画を実行したしょう(@shos_history)です。
みなさん、わけのわからない企画が気になりましたね?
ということでまだ読んでいない方はこちらをチェックです!
時間を忘れて生活する企画で様々な気付きがありました。
時間を忘れて気付いたことはこちらにまとめていますのでぜひ合わせてチェックです!
し・か・し!
一番衝撃的な事実を知ってしまったのです!
それは…
時間が長く感じた!
ということです。
こんなアホな企画をやる人そうそういないからこそ、自分が初めて主張した人宣言できそうな事実です。
マジでノーベル賞ものです!
嘘つけ。ノーベル賞の意味すらわかってないだろ!
この「時間が長く感じた」の何がすごいのかこれから説明します。
時間を忘れたら時間が長く感じたという事実!
今回、時間を忘れて生活してみて色々な気付きがありました。
それ以外に企画中にずっと感じていたことが一つありました。
それが「なんか時間が長い!」です。
自分だけがそう思ったのかもしれませんが、ガチで時間の進みが遅かったのです。
つまり時間を意識しないと時間の進みが遅くなるのではないか?という仮説が生まれました。
20代になったら時間の進みが早くなる!
「20代になったら時間の進みが早くなる」と聞いたことありませんか?
自分も昔誰かに言われた気がします。
20代になってから早いという意味を確かに実感しましたし、最近はさらに時間の進みが早いと感じています!
でもそれには何か理由があるはずだと思ってました。
これなんでかな?と企画として1日時間を忘れて生活しながら考えたんです。
そして「時間を意識しないと時間の進みが遅くなる」という仮説が生まれた時にはっきりしました。
20代になって時間を強く意識するようになったから時間の進みが早くなったと。
時間を意識しないと時間の進みが遅くなるなら、意識したらその逆で時間の進みが早くなるはずです。
20代になってから時間の進みが早くなる、時間を強く意識するのは「社会人」になるからです。
子供の頃よりも時間に対する姿勢が変わります。
「遅刻したらダメ」「時間は守るもの」
これらは子供の頃はそこまでしっかりしなくても大丈夫でしたが、社会人になったら雰囲気的にしっかりしないといけなくなります。
それが時間を強く意識することになり、時間の進みが早くなることに繋がるのです。
江戸時代の人が時間にルーズなのも時間の意識が薄いから!
江戸時代は時計が普及していなかったように時間が明確には意識されておらず、かなりルーズでした。
時間の意識がないからルーズになるのは当たり前で、ルーズということは時間の進みも遅かったはずです。
江戸時代の人がルーズな話はこちらに詳しく書いているのでチェックです!
これはもうノーベル賞もらえるでしょ?
珍しくめちゃくちゃ真面目な話をしましたが、どうでした?
これワンチャンありますよね?ノーベル賞!
いゃないわ。ってかノーベル賞って言いたいだけでは?
これがあってるかあってないかはともかく、時間という当たり前のことを忘れるだけで、色々な気付きがあることが分かりました。
時間は意識すると短く感じて、意識しないと長く感じるというのが僕が今回知った衝撃の事実であり、一つの仮説です。
時間って奥が深いですね。
自分は「時間」という言葉が好きなんですが、これも歴史と時間は近い関係だからでしょう。
この時間を忘れて生活企画もしかしたらまたやります!
次はみなさんから「これやって見て」という意見を取り入れてやってみますね。
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